🚗益城町砥川郊外地モデル着工
益城町砥川の国道443号線沿いに郊外地モデルの着工をいたしました。
完成は年内の予定で、オープンは令和7年の1月を予定しております。
住宅メーカーさんの展示場は、大きくて価格もなかなか手が届かない商品ですが
このモデルは、商品価格・住まいの広さ・また家計にも優しい造りとなります。
住まいを持ちたいとお思いの皆様に、これ位なら…と思って頂ける様な住まいです。
主な仕様としまして、オール電化、耐震性、断熱性、太陽光パネル、照明
食器棚、食洗機、浴室暖房乾燥、など。主な内容は全て含まれています。
工事の進捗情報も掲載していきますので、ぜひご覧ください。
郊外地モデル完成予定の外観パース
現地地盤調査開始
調査の結果改良工事と必要との判定でした、
床掘開始 台風の影響であいにくの雨の日となりました。
翌日晴れの日となり、砕石敷・整地転圧完了です
基礎工事つづき~防湿フィルム施工~配筋~チェック
基礎工事~ ベース部分のコンクリート打設から立上り部分の型枠組み ~ 立上り部分の打設まで
基礎が完成⇒配管施工と土台敷きの様子。同時に24時間換気システムは「全熱交換型」を採用しますので、熱交換器や吸排気のダクトが床下へ設置されます。画像で もその様子が見えます。ダクトを通じて各居室へ「綺麗な空気」を送り、別のダクトを通じて、各居室の汚れた空気を排出する仕組みです。居室を汚れた空気が漂わない、赤ちゃんにも優しい空間を創ります。
基礎内断熱施工~この換気システム採用により、基礎は「気密基礎」としています。床下へは、冬期も冷たい空気が入らずに、温かい空間を造ります。
棟上げ前~剛床施工~足場設置まで
上棟しました~当日の現場の様子・施工状況をお見せします。完成すると見えなくなってしまう箇所です
屋根の施工と建物外周の構造用合板施工の様子
建物の外周を構造用合板でガッチリ固定し「耐震性」を高めた造りです
内部の様子~電気配線・吹付断熱施工前の作業、水廻り配管が施されています
外部~建物外周に施工した「構造用パネル」上に「タイベックシルバー」(遮熱タイプの透湿防水シート)で覆っています。夏の暑さ(赤外線)を大幅にカット、冬場は室内の暖かい空気が外部に逃げるのを防ぎます。且つ、透湿防水シートとしての機能を併せ持ちます。
内部~吹付断熱の施工完了しました。隙間の無い断熱施工で、夏の暑さも冬の寒さも軽減します。
内部施工写真~つづき 天井のボード施工へ進んでいます
ユニットバス施工を含め、内部の様子
外壁工事の様子~間もなく外部の作業が終わりに近づき、足場解体も行います
太陽光パネル設置~屋根に穴を開けず固定を行う設置方法です。
太陽光パネルは、市場での流通が非常に少ない「N型パネル」を採用。出力保証35年・製品保証25年、劣化率低減・変換効率も高いパネルで、曇り空でも発電。せっかく太陽光発電を設置するなら、高効率の製品を使用して、長きに渡って、暮らしにメリットを与えてくれる物が良いと思います。
外部は足場撤去済。内部も着々と作業進んでいます。
内部/クロス作業~パテ処理からの様子
外部~エコキュート設置。玄関ポーチタイル施工~外構工事スタート
内部も殆どの工程を終えています~幾つかご覧頂きます