親和技建の家づくり

家づくりに携わること40年。昔と今とでは家づくりが全く違っていますが“人の手”でつくり上げることには変わりありません。違っていることとしては、昔は棟梁の頭の中にしか完成する家が解っていなかったことでしょうか。現在では、パソコンで画像を見ながら完成時の外観が立体的に、しかもカラーで室内の仕上がりのイメージまでもお客様に見ていただけるようになり、お客様にとっては、より“安心”してご希望の家づくりができるようになったのではないかと思います。ただ、工事に携わる関係者が、お客様の家づくりにどれだけの“想い”を込めて工事に携わるかによって仕上がりは変わってきます。故に弊社としまして、お客様が一生に一度の住まいをつくる時と同じ想いで、一棟一棟大事につくり上げたいと考えています。

イシンホーム住宅研究会とは?

家造りを天職とする日本全国約230店が参加する真面目な家づくり研究ネットワークです。 常に未来を先取りする研究・開発型の企業です。技術開発部門・商品開発部門・人材教育部門としてイシンホーム・フランチャイズ事業部を設立、平成14年12月より良い家を全国に広げるため「イシンホーム・パートナーサポート(PS) ・システム」とシステム変更し、蓄積したノウハウや研究実績を自社のためだけでなく、全国に提供し、喜ばれています。さらに、平成19年10月より加盟各社の強みを活かし、お客様のニーズに合った商品開発、目的追求型の集団である事をわかりやすく伝えるため「イシンホーム住宅研究会」に名称変更しました。

さらに平成26年4月、イシン住宅研究会は各それぞれの地域で会員店が地域No.1の顧客満足度になっていただくようイシンNo.1同盟(クラブ)を結成。さらなる徹底した研修制度を行い、イシン式マニュアルに沿った教育を直営店・会員店とともに行っております。コンビニエンスストアーやファーストフード店が直営店、会員店とで誤差がないのと同様イシンもしっかりイシン式マニュアルに基づいた教育を行い、イシンホームのクオリティを常に最高水準に保てるよう心がけています。

住宅安全性能

住宅の専門家でも間違いやすいポイントですが、実は、家が強い「耐震」だけでは、家族の命は守れません。阪神大震災でも、ケガや、亡くなられた原因は、家具や家電の下敷きになったケースが非常に多いのです。

住宅健康性能

ガンで亡くなる人が年々身近に感じ始めた時、私たちは、建築関係者も医学関係者の声やガンになった人の話をよく聞き、ガンになりにくい家庭環境の設計をおこない建築の分野でも、ガンへの免疫力を高める生活に貢献できないかと考えました。

イシンホーム住宅研究会は「建築」のプロ集団ですから、「健康」については、お医者様の協力が必要でした。私たちの家づくりの根拠とさせていただいたのは、免疫学における世界的権威である安保徹医学博士のご著書です。
安保先生のご著書を読むにつれて、人間には本来病気を治す免疫システムが備わっていることがわかりました。自分の主治医は自分であると心の底から納得しました。それならば、免疫力を高める家を造ろうではないか、と決意したのです。

住宅快適性能

女性が負担に感じる家事や収納の不満を、徹底研究して、全ての家事がキッチンから10歩以内でできる家事時間1/2動線を開発しました。

キッチン横にウォークスルー洗面乾燥クローゼットを配置し、「洗う・その場で干す・乾燥・しまう」が一カ所で簡単にできます。

また、苦手な家事のひとつ「アイロン掛け」も、デザイン階段下のカウンターで家族と会話しながら楽しくできます。

今までの苦手な家事を楽しい家事に変えたのも特徴です。標準設備の充実も大きな魅力で、アイランドキッチンやウォークスルー洗面乾燥クローゼット、オール電化+エコキュート、IHクッキングヒーターなど、家事を楽にする設備が標準仕様です。

さらに、デザイン階段やハイドアなど、デザイン性の高いアイテムで空間を魅了します。毎日の家事を1/2にするだけでなく、美しく快適に暮らせる家をお母さんに贈りたい気持ちから生まれました。

住宅経済性能

スマートハウスとは使用する電気機器・ガス機器も効率の良い省エネ設備を採用し、エネルギーモニターを住まい手が見ながら電気の発電量を確認できる家のことを指します。省エネ設備は建てる家によって様々な違いがあります。

イシンホームは省エネ=スマートという一般的な認識より、更に賢いスマートハウスを研究に研究を重ね開発いたしました。